北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号
●下関北九州道路と北九州都市高速道路の接続については、西港にあるランプ の混雑などの課題を認識して設計されたい。●下関北九州道路については大型クレーンの通行による産業振興や防災の視点 から整備されたい。●小倉・黒崎・東田地区のまちづくり構想の策定に当たっては民間の知恵の活用 や超少子高齢化社会の進展による人口構成の視点を踏まえて策定されたい。
●下関北九州道路と北九州都市高速道路の接続については、西港にあるランプ の混雑などの課題を認識して設計されたい。●下関北九州道路については大型クレーンの通行による産業振興や防災の視点 から整備されたい。●小倉・黒崎・東田地区のまちづくり構想の策定に当たっては民間の知恵の活用 や超少子高齢化社会の進展による人口構成の視点を踏まえて策定されたい。
私が新駅の候補地と考える八幡インター周辺は、都市計画マスタープラン八幡西区構想による、九州自動車道や北九州都市高速道路の結節点で交通利便性の高い地域で、内陸型の工業系用地として活用を進めることとしています。また、直方市、中間市、鞍手町、小竹町など連携中枢都市圏北九州都市圏域の都市をバックに、物流や先端産業だけではなく、新たな産業の立地の可能性を秘めております。
この東田地区は、北九州都市高速道路の枝光出入口やJRスペースワールド駅に隣接しているという交通アクセスのよさや、世界遺産官営八幡製鐵所やいのちのたび博物館、イノベーションギャラリー、環境ミュージアムなどの文化施設も集積しており、本市の観光拠点として、新施設との相乗効果に期待しているところです。
平成30年7月豪雨災害のとき、市内幹線道路の冠水、また、北九州都市高速道路、関門橋、関門トンネルが通行止めになりました。市内各所で交通麻ひの状態になりました。また、本年7月の豪雨によって関門橋が通行止めになった際も、関門トンネルへとつながる北九州都市高速道路や一般道路で大渋滞となりました。
八幡東区東田地区は、北九州都市高速道路の枝光出入口、JR鹿児島本線スペースワールド駅に隣接し、車、電車、バスなど全ての交通アクセスが良好な場所で、いのちのたび博物館をはじめとする文化施設や大型商業施設もあることから、連日多くの方でにぎわっている地域です。
昨年7月の豪雨災害時、九州道、東九州道、北九州都市高速、国道、県道、市道も下関側の中国道も交通規制されました。それは下北道路も同様であり、代替交通を果たせるとの主張には無理があります。当局は異常気象時、台風や津波のとき、早期復旧できる工夫をした道路、必死で頑張らない道路、崩れやすく再建しやすい道路と答弁しましたが、これも説得力はありません。
このような中、昨年の7月の豪雨災害時には、市内の幹線道路の冠水や北九州都市高速道路、関門橋、関門トンネルが通行どめとなったことから、市内各所で交通麻ひの状態となりまして、市民生活や企業活動にも大きな影響を及ぼし、改めて代替道路としての下関北九州道路の重要性、必要性を再認識したところでございます。
昨年7月6日の豪雨災害時、九州道、東九州道、北九州都市高速、国道、県道、市道及び下関側の中国道も下関インターチェンジと美祢西インターチェンジ間で通行が規制されました。豪雨、台風、地震など自然災害の前には、現在の道路網でも通行規制がされ、下関北九州道路が万能道路でない限り同様であります。その規制を最小限に抑えるのは、今後の技術力の向上を待たねばなりません。
一方、検討されている下北道路は、北九州都市高速西港ジャンクションと下関市彦島インター間6,289メートルであり、下関側の接続道路は一般道路で、自動車専用道路の設置は検討内容に含まれていません。中国道、九州道、東九州道、北九州都市高速でなければ物流機能を果たせません。山口県は、彦島インターから下関西道路を建設し、中国道につなぐ計画、約30キロを国に要請していますが、国では検討もされておりません。
また、昨年7月豪雨災害では、市内各所で甚大な被害が発生する中、九州縦貫自動車道と北九州都市高速が土砂崩れにより同時に通行どめとなったため、門司区を中心に九州と本州を結ぶ交通が大混乱に陥りました。関門間の安定した道路交通の確保は、平常時のみならず、不測の事態においても市民生活を守る上で極めて重要であります。
本年7月の豪雨災害では、市内で甚大な被害が発生する中、北九州都市高速道路と九州縦貫自動車道が土砂崩れにより同時に通行どめになり、本州と九州を結ぶ交通が門司区を中心に大混乱に陥りました。更には、関門トンネル坑口上の土砂崩壊で、関門橋と関門トンネルがあわや同時に通行どめになるかという状況も発生しました。
第1に、ルート検討は北九州都市高速から旧彦島有料道路で、下関側の接続道路は検討の対象ではなく、正式ルート、構造、整備手法は今後の検討であり、下関側の接続道路は山口県、下関市が今後検討すると答弁しました。山口県、下関市が検討している下関側の接続道路は、下関西道路の新設、中国道への接続であり、下関市役所と下北道路をつなぐルートはありません。
その歴史は今に続いており、現在も、陸上交通では九州自動車道、東九州自動車道、中国自動車道の3つの高速道路の結節点であり、北九州都市高速道路が市内を縦横に走っており、道路ネットワークが充実しています。また、24時間運用可能な九州の拠点貨物駅となる北九州貨物ターミナル駅があります。
都市計画道路戸畑枝光線は、北九州都市高速道路の戸畑出入り口と枝光出入り口を結ぶ全線4.4キロメートルの自動車専用道路でございます。この事業は、牧山出入り口から枝光出入り口までの約2.7キロメートルを1期区間、戸畑出入り口から牧山出入り口までの約1.7キロメートルを2期区間として進めており、1期区間の整備を優先して取り組んでおります。
福岡北九州高速道路公社によると、北九州都市高速道路での逆走の主なものは、一般道からの都市高速の出口部への誤進入と聞いております。そのため、その対策として、これまでに複数回誤進入があった足立、大谷出口等で路面標示の更新や注意喚起看板の設置等を行い、運転者から走行方向を確認しやすくしております。
まず最初に、北九州都市高速の利用促進について伺います。 北九州都市高速においては、これまで都市高速の利便性や快適性を実感してもらうことで新規利用を促進し、利用者の増加を図ることを目的に、1区間割引やチョイ乗り割引など3回の社会実験を行ってきました。
北九州都市高速道路への距離料金制度の導入について、社会実験を行い、早期に実施されたい。 城野ゼロ・カーボン先進街区の特徴について取りまとめ、情報として積極的に発信されたい。 砂津長浜線の整備に伴う砂津交差点の改良や、その周辺道路の拡幅については、関係機関との協議を進め、早期に対応されたい。
次に、土木費について委員から、放置自転車対策、アンダーパスの浸水対策、北九州都市高速道路の今後の維持管理と利用促進策、下関北九州道路の必要性、延命寺臨海公園の整備等について質疑があり、当局から、放置自転車対策については、交通結節点であるJR駅などの周辺において、有料の自転車駐車場を整備するとともに、自転車放置禁止区域の指定を行っている。
議案第141号は、都市高速道路と人工島を結ぶ2.5キロ、事業費250億円の接続道路、福岡北九州都市高速道路6号線を建設するための定款変更の承認を議会に求めるものです。 定款変更の是非を判断するためには、この事業の必要性、経費対効果について検討されなければなりません。議案質疑では、国土交通省のマニュアルによる費用便益の計算で費用便益があるとしています。
北九州都市高速道路の通行料金制度について、距離料金制などの試験的実施を検討されたい。 おでかけ交通事業については、利用実績等を踏まえて今後のあり方を研究されたい。 城野ゼロ・カーボン先進街区の魅力を向上させるため、タウンマネジメント組織である城野ひとまちネットへの積極的な支援に取り組まれたい。 公園や霊園の草刈りについては、地域の実情に応じて柔軟に対応されたい。